あみぐるみ といえば タカモリ・トモコさん
あみぐるみ の レジェンド
といえば タカモリ・トモコさん。
検索すると 漢字の表記も出てきます。
最初のころは キョウコ? トモコ? と読み仮名分からず、
検索や変換で悩みました。
いろいろと
検索して
何が驚いたかというと
まず、初期作品の
センス! 今と時代が違うとはいえ
圧倒的にレベルが違う センスがいい! と衝撃を受けました。
そして、
Twitterで検索すれば
まさに、
人形職人? というくらいの
集中して あみぐるみを作られてるのであろう
ご様子に 圧倒され
わたしなど
好きを 仕事にしたくても
ライスワーク(食べるための仕事)に追われている者には
「天才しか ものを作る幸せに浸れないのか」と
つい ため息が出るくらいの
差 を感じたものです
あみぐるみ1体 10万以上?
検索し始めたころ
作品は1体10万超えなのでは? という情報に複数行き当たったものですが
私が目にした フリマサイトでの価格は
10万に近いほうの数万円でした。
出品者は 引っ越しか何かで出品することになったと書かれていました。
「いや 引っ越し先に持って行ったらええやん…」
当時はそう思いました。
実は、作家もののぬいぐるみや、テディベア、あみぐるみは
フリマサイトなどで結構転売されているのを知ったのは最近です。
う~ん、いろいろな作品を手にしたいから
手放してその資金でまた次の作品を買うのでしょうか……。
タカモリ・トモコ さんを知ったのは”あみねこ”さんから
タカモリトモコさんという
あみぐるみ作家さんを知ったのは
あの、”あみねこ”さんの作者様のサイトを訪問して、
”あみねこ”さんをつくる前に読んだ本が
タカモリトモコさんの本と書いてあったので
わたしの記憶に残ったのでした。
あのオラウータンの編みぐるみ作家さんも…
その後、
ある、有名なあみぐるみ作家さんを知ります。
本物のようなオラウータンのオラン君を作った
光恵さんを知った私は
ある本のインタビューで
この方も タカモリ・トモコさんの本で最初にクマを作って
2体作った後は、オリジナルになり
だんだんストレートヤーンではなくもこもこ糸で編み目が見えないからこその
リアルな動物の表現
あの、オラウータンのオラン君、絶滅危惧種をあみぐるみで作るという流れに至った知りました。
タカモリトモコさん読んだら、作家魂が目覚めるのでしょうか…。
「タカモリトモコさんの…」と書いただけで見知らぬ人から反応あるほど
私はある、ハンドメイドのチャットルームに入ったとき、
挨拶に「タカモリトモコさんが好きです。あみぐるみ作ってます」と書き込んだら
即、反応がありました。
本当に、あみぐるみ作る人からしたら、
何か、魂に火がついて、行動せずにはいられない、そんな存在なのでしょうか。
タカモリトモコさんの本買うなら紙? 電子書籍?
現在は
タカモリトモコさんの本は
紙の本は中古が多いです。
わたしはkindle(電子書籍)でとりあえず1冊買いました。
kindleは白黒画面ですが、カラーで観たいときはスマホの画面でkindleアプリから観てます。
編み方や毛糸の色はそれでも良いです。
iPadで観れば尚更大丈夫でしょう。
ただ一つ問題は
パーツでフェルトの鼻・舌、口のチェーンステッチが 実物大型紙なのです。
それは、紙の本でないと正確な大きさがわからないです。
電子共子
写真を見ながら、薄紙をあてて、実物大型紙を自作すると良いと思います。
まとめ
タカモリトモコさんに影響を受けたあみぐるみ作家さんは複数おられます。
その作品は数万円以上。(2022年1月現在ネット検索の結果)
書籍は紙の本はほとんど中古。一部、電子書籍あります。
あみぐるみを作る人の魂に火をつけて行動を促すこともある、レジェンドです。
もしまだ読んでおられない方は、センスアップにお勧めです。
それでは今日もよいハンドメイドライフを!
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手先、指先を美しくされておられる方が多いです。
私はマニキュアやジェルなどをするとその厚みで指先の感覚が鈍るので、あまりできません。
指輪も同じで感覚が毛糸に集中できなくなるのでできません。
昨今は手洗い消毒で手荒れしがちなので、手洗い後のケアは
水分をしっかりふき取る、何かしらハンドケア用品を塗るようにしてます。
室内が乾燥していると、長時間お教室に滞在してるだけで
指先の皮がカサカサになってきます。
しっかりケアして、ストレスフリーで作品を作りたいものです。