こんにちは!
今回は ソーイングです。
ニットソーングの残布があったので
黒猫ファスナーポーチにしてみました。
ハンドメイド始めたら、販売できるもの作りたい
ハンドメイド作っていると
困ること
- 作品がどんどん増える
- ハンドメイド作品を認めて欲しいが家族だけでは物足りない
- 永遠に作っているだけでいいのか…と悩む
- メルカリ、minnne、クリーマに出品したいが、手芸本は商用利用不可が多い。
そう、大体手元の手芸本は
フリマサイトやイベントで販売はしてはいけない、と 本の最初か最後に書いてある。
(´・ω・`)
それで
作りたいけど
書籍で、もっと勉強したいけど
モチベーションが下がってしまう。
一から デザインして考えてってどこから?
どんどん モチベーションが下がって
作りかけの山から目をそらし…
そんなあなたに
本日は 商用利用可 の1冊をご紹介させていただきます。
『ファスナーポーチ作りの達人になる!』 鈴木ふくえ 監修
![](https://amigurumi-amy.com/wp-content/uploads/2023/01/吉野詠巳-3.jpg)
昨年には この本の存在を知ってはいたのですが、
ファスナー、難しい?
と
しり込みしておりました。
しかし、新年で初詣も行ったし、
新しい事にチャレンジしてみよう! とやる気が出ているので
購入してみました。
まずは 猫型ファスナーポーチにしてみよう
「かわいいし」(*’▽’)
猫型ポーチにしました。
って自分
大丈夫でしょうか?
え、ファスナー付けはしたことあるけど
数年前。
家庭用ミシンでのファスナー付けは、3年ぶりくらいですが……。
![](https://amigurumi-amy.com/wp-content/uploads/2023/01/名称未設定のデザイン-4.jpg)
本によると
型紙を自分で起こすときは
方眼紙に描く、
その方法も写真で解説してあります。
「え、フリーハンドで猫の絵描いたら
左右 歪んでない?」
とお思いの方、
ご安心ください。
自分のデザインを左右対称にする方法も
本に解説してあります。(^^♪
デザイン、型紙は地道に、です。
しかし、せっかちな私は
今回自分の猫絵をいったんおいて
本に載っている猫の型紙を使わせていただきました。
ファスナーポーチ 作ってみた
まずは型紙を
布にあててカットします。
しかし、布切ばさみが 小学校の家庭科教材のままなので
厚地を切るのに苦労してます。
![](https://amigurumi-amy.com/wp-content/uploads/2023/01/名称未設定のデザイン-5.jpg)
輪郭があやしげですが
もう、ミシンで修正すればいいや。
とにかく、猫ファスナーポーチを
早く作りたいので!
![](https://amigurumi-amy.com/wp-content/uploads/2023/01/名称未設定のデザイン-6.jpg)
家庭用ミシンでのファスナー付けが
久しぶりすぎて難しかったです。
職業用の直線ミシンのほうが
膝上げレバーで押え金を
細かく上げられるので
こういう小物やカーブの多い作品の時は
職業用ミシンがあればダンゼン便利です。
もし、膝上げレバーが別売りだったら
ぜひ購入を。
とにかく押え金を膝で上げられるって
便利!
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昨年までは、ニットソーングのお教室に通っていたので
教室ではブラザーの職業用ミシン使ってました。
さてさて
頑張って
ファスナーと裏地 付きの
猫ファスナーポーチ 出来ました。
![](https://amigurumi-amy.com/wp-content/uploads/2023/01/名称未設定のデザイン-7.jpg)
内側は別仕立てで
手でまつり縫いしております。
表裏を一気に縫う方法でも良いとのことです。
今回は、厚手のニット生地でカーブも多いので
別仕立てにしました。
![](https://amigurumi-amy.com/wp-content/uploads/2023/01/名称未設定のデザイン-8.jpg)
商用利用可の手芸本
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まとめ
『ファスナーポーチ作りの達人になる!』鈴木ふくえ 監修
これを
ニット生地で作ってみました。
それも いきなり 猫型…。
難しいのでは…? と思いましたが、
「猫型がいい!」
それだけで
作れてしまいました。
本当は
四角いフラットなポーチから作ったほうが良いに決まってます(;^_^A
この本では
基本の形から始まって立体型のポーチもたくさん載っております。
そして何より 商用利用可なので
たくさん作ったら、憧れのハンドメイド販売も可能で
夢があります。
作り方本で夢がある、希望が持てる、貴重な本です。
そして何より、監修の鈴木ふくえ先生、スタッフの方の
熱意を感じました。(^^♪
気になった方はぜひお手に取ってみてください。
それでは また~。