津田蘭子さん小物本で 巾着 作ってみた~ ミシン選び

津田蘭子さんの服の本

津田蘭子さんといえば

最初に出た、100%手づくり服の本がインパクトがありました。

書店でみて、

迷って

最初違う服選びの漫画を買ったのですが、

のちに、思い直して

津田蘭子さんの

『家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。』を購入しました。

多分、2020年初夏だったので、

発売当初に購入したのだと思います。

載っていた、

フレンチスリーブ(白)

ゴムウエストのスカート、シームポケット

ステテコ これは2枚作りました。

全部、職場に着て行きました。

どんだけ気に入っているのか、というくらい(;^_^A

型紙から自分サイズで起こしていくので、

定規、大きな紙、文鎮は手づくり、

そして 津田さんのミシンと同じようにしようと、

すでに持っていた、家庭用ミシンに加えて

ロックミシンを購入しました。( ゚Д゚)

津田蘭子さん 小物 本

その後、津田蘭子ブームが自分の中で起こり

次に出た小物本も購入しました。

が、

どう作っていいか分からない。

小物が難しい。

結局、

この本からは巾着しか作っていないような気がせいます。

津田蘭子さんは

小物づくりから、服作りに行ったような流れと思いました。

小物で難しいのは

縫い代をどうつけるのか?でした。

特にマチ付きの巾着のパターンは、

底のマチに1センチの縫い代、

え、え?

型紙を厚紙で作ってたくさん巾着作ろうと思ったけど、

え、え、え?

3つくらい、巾着を作ったのですが

表布、裏布、ありでマチ付き巾着の構造が

図を見ても分からなくて、

長期間悩みながら作りました。

表布だけの巾着なら、小中学校の頃に作ったことがあるのですが……?

なんで、表、裏の合わせ技だとこんなにむずかしいのか(´・ω・`)

今は構造理解しているので、多分また作ろうと思えば作れます。

こういう巾着で大事なのは

あくまで個人的に思ったのですが

紐は、綿100%はイマイチ。

ナイロンなど、化繊のほうが使いやすい

シュッとしまる。

という事です。

その時作って、いまだに現役で使ってるお弁当袋。

結局ニットソーイング教室・体験でミシンについて学ぶ

それにしても、

自分で作った服ですが

どうにも、手作り感が否めない。

恥ずかしい。

なぜ? と思っていました。

ロックミシン買う前は

フレンチスリーブや

スカートを

端始末を家庭用ミシンのジグザクなり、端始末用の縫い目というのを

セレクトしていたのですが、

仕上がりが、ヨレっと感が出るのでした。

それ以外にも、

どうも、独学の限界を感じまくって

のちに、ロックミシン購入後に

ニットソーイング教室に通う事になりました。

ロックミシン 購入したのは糸取物語

端始末を家庭用ミシンでする、

なんとなく、情けない仕上がりに我慢できず

ついに秋、

ロックミシンを購入しました。

店舗で購入すると、値札よりもいくぶん引いてくれました。

数回分のLESSONチケットがついていて、ハイネック長袖Tシャツを作ることが出来るチケットでした。

津田蘭子さんと同じにしようというのと、

ネットで検索して、糸取物語が初心者にはよさそうと思ったからです。

ベビーロックで日本の会社だし、とも思いました。

ジューキとなっていますが、その中でもベビーロックだと日本、

単にジューキだと海外製だと思っていました。

家庭用ミシンより直線ミシン・職業用ミシン

教室の体験講座で

ミシン選びについての小冊子を頂き、

これが結構貴重な情報満載で、

家庭用ミシンよりも、職業用ミシン=直線ミシンなら

きれいな仕上がりになる、と知りました。

実際に使えばわかりのですが、

職業用ミシンは膝上げレバーがあり、

押え金を膝で上げ下げするので、

手は生地に集中できるのです。

カーブもこまめに膝で押え金を上げるので

これは比べ物にならないくらい作業効率が上がりました。

きちんとした仕上がり 直線ミシン・職業用ミシン

そして、モーターが違うのか

職業用ミシン(直線ミシン)は

仕上がり、ステッチが断然キレイなのです。

「売っているものみたい」

と何度か口にしたことがあります。

既製服みたいになるのです。

いかにも、手作りです~っていう感じにはなりません。

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私も 手作り服ほぼ100%になりました

津田蘭子さんの本から

手作り服に目覚めて

ロックミシン購入して、

その後、1年ちょっとお教室に通って

私も、ほぼ100%手作り服になりました。

そして、始めたころと違うのは

自分で好きなデザイン、生地

が決まれば、

作るのはあっという間(2時間くらい)という事でした。

また、ミシンがけしていると、ゾーンに入って「幸せ」になりました。(^^♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

服、小物、

作ってみると、楽しい、

そして、日常に使うものだと

紐はこうしよう、

服は次回こうしよう、

と近い未来にたいする

ワクワク時間を持つことが出来るようになりました。

もし、洋裁、小物づくり興味ある方いらしたら、

津田蘭子さんの本、

そして、せっかくミシンを購入を考えている方いらしたら、

ロックミシン、職業用ミシンがあると、

を予算が許せば、お勧めです。

仕上がりがキレイで気持ちが上がります。

読んでいただいてありがとうございました。

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