あみぐるみ うさぎ 編み方・編み図(無料)第4回 頭

前回と第1回はこちら

頭を編む

首まで編んで綿も

ほどほど入ったら

頭を編んでいきます。

減らし目で目が緩みがちな方は、きつめに編むか、

かぎ針の号数を1つまたは0.5細いのにするとよいかもしれません。

かぎ針は 1/0号刻みのように思えますが、

0.5刻みのものもメーカーによっては出てます。

追い綿をして

絞り止めします。

編み終わりの糸を必要なだけ(私は20センチくらい)残しておいて、

毛糸ようの針に通し、1目ずつ拾って絞ります。

頭目の手前半分目だけ拾います。

しっかり絞り、頂点の穴が目立たないようにしましょう。

頭 編み図

段数は 胴体から続けて数えています。

段数目数
146V12
1512(+V)24
16~20増減なし36
216(++++V)36
226(+++V)36
236(++V)36
246(+V)12 綿入れ
256V6 追い綿 絞り止め
だんだん いらすとや さんのあみぐるみに

近づいてきたような…気がします。

まとめ

頭まで出来上がりました。

コツは

頭がいびつにならないように もんだりして整えつつ

綿を入れてゆく。

内側の面にそって丸く 丸く。

次回は 耳と口元、しっぽになります。

お疲れ様でした。

【ご利用についてのお願い】

当ブログで紹介している編み図や作り方の無断転載・再配布はご遠慮ください。

完成品の販売は自由にしていただいて大丈夫です。
その際、可能であれば「吉野詠御(えいみ)の編み図を参考」とひと言添えていただけると、とても嬉しいです。

どうぞ楽しい手づくりの時間をお過ごしください。

手づくりで疲れた心と体を、そっと整えるために

手づくりやあみぐるみを楽しんでいると、つい集中しすぎて心も体も疲れてしまうことがありますよね。

そんな時に、私自身が使っている「心と体のセルフケア」のヒントをまとめたサイトがあります。

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