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編み物漫画紹介
こんにちは
秋も深まり
編み物 したくなる季節ですね。
私が 編み物始めたのも 秋だったと思います。
あなたは どの季節に始められましたでしょうか…?
また、始めた季節はいろいろでも
秋から編み始めると
ハロウィン(昭和のころには 有りませんでしたが)
クリスマス
ヴァレンタインデー(昭和のころには 友チョコなんてのも無かったと思いますが(;^_^A)
なにかと
編み物意欲が湧く イベントが 控えていてワクワクしたものです。
今回からは ときどき思い出したものから
編み物漫画 紹介していこうと思います。
最後までお付き合いいただけば 幸いです。
「これおすすめ!」というのがあれば
コメント欄でこっそり教えていただけると嬉しいです。(^^)/
兼次おじさまシリーズ
花とゆめ 白泉社 で連載していた
本橋馨子 先生 著 の漫画です。
連載していたのがそもそも昭和なので
時代背景も昭和です。
尾花沢財閥の 兼次おじさまシリーズ いまでいうBLジャンル。
兼次 おじさまが 想いを寄せるのは 従弟の太郎ちゃん(両親が無くなっている、昭和の光源氏と異名)
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豪奢な絵柄に
ギャグのような 展開あり シリアスあり
読み応えありました。
このシリーズは 基本的に
オムニバスというか
短いお話で
次々構成されて行きます。
兼次おじさまは 財閥の一人息子ですが、
作家、文筆家です。(跡取りになるとか興味ない)
編み物 ターコイズブルーのセーター
編み物が出てくる回は
兼次おじまさま に
新しい編集者がつきます。
張り切って やってきた
編集者に 手ごわい作家の兼次おじさま。
完全に面白がって 新人編集くんをからかっているのですが…
頑張る 新人編集くんは
両親を亡くしてて
あしながおじさんのように匿名で支援してくれている方がいるので
その人のために
ターコイズブルーのセーターを編んでいます。
昭和の時代に 男性で社会人で編み物? と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
自分では 当時読んでいてそんなに不自然にはおもっていませんでした。
作家の橋本治先生も 相当編み物される方でしたから
デカダンで豪華な白黒の絵柄で
「ターコイズブルー?」と読んでいて
どんな素敵なブルーなんだろうと
思いは膨らみます。
令和の現代なら
ネットで検索すれば
ターコイズブルーはすぐわかります。
しかし
毛糸でターコイズブルー? となると
いまでもピンときません(;^_^A
半貴石のターコイズ と
毛糸 そこから制作した
ターコイズブルーのセーターでは
かなり印象が違うのだろうな。
どんなに 素敵なセーターなんだろうな、と想像が膨らみました。
新人編集くんは 無事に 兼次おじさまから原稿を受け取り
さらに ターコイズブルーのセーターを編み上げることができるのでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は わたくしが ”ターコイズブルーのセーター”という
うつくしい言葉を知った
編み物が登場する漫画
『幻想薔薇都市 兼次おじさまシリーズ』を紹介させていただきました。
また
素敵な漫画 編み物、ハンドメイドに関するもの
ちょこちょこ ご紹介していければ と思います。
それでは
寒くなってきましたが
素敵な あみもの ハンドメイドライフをお送りくださいませ。
ここまで 読んでいただいて ありがとうございました。
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