前回と第1回はこちら
頭を編む
首まで編んで綿も
ほどほど入ったら
頭を編んでいきます。
減らし目で目が緩みがちな方は、きつめに編むか、
かぎ針の号数を1つまたは0.5細いのにするとよいかもしれません。
かぎ針は 1/0号刻みのように思えますが、
0.5刻みのものもメーカーによっては出てます。
絞り止めします。
編み終わりの糸を必要なだけ(私は20センチくらい)残しておいて、
毛糸ようの針に通し、1目ずつ拾って絞ります。
頭目の手前半分目だけ拾います。
しっかり絞り、頂点の穴が目立たないようにしましょう。
頭 編み図
段数は 胴体から続けて数えています。
段数 | 目数 | |
14 | 6V | 12 |
15 | 12(+V) | 24 |
16~20 | 増減なし | 36 |
21 | 6(++++V) | 36 |
22 | 6(+++V) | 36 |
23 | 6(++V) | 36 |
24 | 6(+V) | 12 綿入れ |
25 | 6V | 6 追い綿 絞り止め |
近づいてきたような…気がします。
まとめ
頭まで出来上がりました。
コツは
頭がいびつにならないように もんだりして整えつつ
綿を入れてゆく。
内側の面にそって丸く 丸く。
次回は 耳と口元、しっぽになります。
お疲れ様でした。
にほんブログ村ランキングに参加しております。
いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村